ワンマンライブでも披露していた新曲「ペルセウスとアンドロメダ」が、
6月22日(水)に配信されます🎊

街空に星が瞬く素敵なデザインのジャケットは
「x分の1」に続き、N.I.L 1979(https://www.nil1979.com/)が手がけています🎨

Apple Music、Spotifyをご利用のみなさんは、
配信と共にライブラリに入る機能”Pre-add&Pre-save”にチャレンジして、
楽しみに待っていてくださいね🤗

デジタルシングル「ペルセウスとアンドロメダ」
6月22日(水)0時〜配信START!!
https://usotsuki.lnk.to/Perseus

🌟🌟🌟🌟🌟

僕らが
夜、何気なく星を見上げるのは何故だろうか
太古の昔から人類は星ばかり見てた

この曲は漠然と人生に行き詰まった人が主人公です
行き詰まったと言っても問題があるわけではなくて
仕事もあるし、恋人もいる
でも、どうしてその仕事を選んだのか
どうしてその人じゃなきゃいけないのか
わからないのです。
そんな中、星を見てる
ただ意味もなく、でも見上げてしまう
理由はわからなくても
彼女のことはちゃんと好きだと気づく
星と星、星座の関係も同じ
そこに並んでいることに意味はないし
同じところを回り続けていることに理由はない
でもそこになきゃいけない必然がある
意味や理由なんてそもそもいらないことに
気づいた主人公は
自分が彼女のことを好きだと思うことそのものが運命なんだと気づく
星と自分を照らし合わせて
なんとなく
安心する

僕らが星を意味もなく見上げる理由は
僕らがこの宇宙の一部で
欠けてはいけない大切なピースだと思い出すためかもなぁなんて
考えながら書いた曲です

ウソツキたけだ